こんにちわanです。
前回の海外FXを始める!其の壱「レバレッジ」の記事に引き続き、今回は海外FXを始める!其の弐「ゼロカットシステム」をテーマに記事をまとめます。これが最大の魅力とも言えるものなので、ぜひご覧ください。
国内FX口座は追証(借金)が発生する可能性がある
これが最大の最悪なところです。
追証とは
国内FXには追証というものが存在します。
国内FX口座は証拠金維持率(資産と考えてもらっていいです)が、
約50%を切ると本来は強制決済される(海外FX交差、XMは20%)のですが、
値が一気に変動した時、強制決済された額がものすごく詐欺のような額の時があります。
例えば下記をご覧ください。イギリスのEU離脱(2016-06-24)発表直後のGBPJPYの値動きです。
動画を見てもらうとわかると思うのですが、ものすごいです。
私も飛び乗って大きな利益を得ましたが、FXはゼロサムゲーム。
その分損をした人がいます。
※動画が見れない場合は画像も用意しましたので下の画像をどうぞ。
イギリスEU離脱時を例にゼロカットシステムを説明
2016/06/24以前にGBPJPYを買ってた人は1ポンド160円まであがり皆利益が出ていました。
しかし、一気に33円もさがり皆大損しています。
この状況でゼロカットシステムは役に立ちます。ゼロカットシステムがあるXMとない国内口座を比較します。
2016/06/24 英国EU離脱時のGBPJPY一時間足
資産10万円 レバレッジ25倍 最大購入可能数:1.5万通貨 GBPJPY:159円 の場合
1ポンド159円で1.5万通貨購入 ⇒ 1ポンド160円となり1.5万の利益。
この際資産10万円の50%を切れば強制ロスカットになります。つまり資産5万円に減るまでは1.5万通貨を保持できます。
156円まで下がると5万以上損し、50%を切るので普段なら強制決済されます。
そして5万円ほどの損失で済みます。
しかし、このような大勢が参加している場合サーバーにも負荷がかかり
この強制決済機能が上手く作動しません。
また、作動したとしても強制決済までの処理をする時間でさらに値は下がっています。
すぐに153円下がります。この時点で10万以上の損失となります。
ここでどんどんさがります。
強制決済機能が作動しても150円だとしたら-5万円の損失が決済されているのです。
これが国内FX口座の借金となる仕組みです。
これが海外FXの場合、マイナスになることはありません。
また、国内と違い独自のサーバーを持っている業者もあり負荷に強いので非常に安心です。
国内FX口座では注文すら通らなかったらしいです。
通っても155円で売ったのにラグがあり154円で売ったことになっていたりしたそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。海外FX口座が如何に安全かお判りいただけたと思います。
利益を得ようとしているのに借金になるとか意味不明ですよね(笑)
今なら海外FXで一番人気のあるXMに登録するだけで3000円くれます。
ご興味があれば是非チェックしてみてください。