億トレ流エントリーチャンスの見つけ方を大公開!実践を交えてわかりやすく解説!

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どうも、こんにちは!

今回はは2021年11月04日にEUR/JPYでいい取引ができたので紹介したいと思います!

ポイントとしては以下の通りです。

  • 臨機応変に見るチャートを変えてエントリーチャンスを逃さない
  • 損切りラインをエントリーポイントのできるだけ近くに設定する

それでは早速見ていきましょう!

2021年11月04日のEUR/JPY相場分析

まずは、2021年11月04日のEUR/JPY相場分析から行っていきましょう!

日足チャートの分析

まずは日足チャートから見ていきましょう!

日足チャートを見ると2021年1月ごろから続いていた上昇トレンドが一度終わり、その後7月ごろから10月はじめまでレンジ相場が続いていたことがわかります。

そして、レンジ相場が崩れ再び上昇トレンドを形成するかに見えましたが、結局134円の壁を突破できず、現在はレートが下降しています。

2021年11月04日時点では相場の大きな流れは売りなので、今回は下降トレンドを狙っていきましょう!

4時間足チャートの分析

次は4時間足チャートを分析していきましょう!

2021年11月04日時点では、10月初頭から続いた上昇トレンドが一度終わりレンジ相場になっている局面です。

4時間足チャートを見ていくと、一度一目均衡表の雲を上抜けしようとしたが、結局抜け切れなかったことが見て取れます。

そのため、4時間足チャートでも、現在は下降局面であると判断することが可能です。

1時間足チャートの分析

次は、1時間足でのチャート分析です。

1時間足でのチャートを見ると、黄色の線でのレンジ相場内であることがわかります。

また、2021年11月04日の04:00ごろにレンジの天井あたりから跳ね返っていることが見て取れます。

そのため、この日はレンジ範囲での下降を狙っていくという判断が可能です。

5分足チャートでエントリーポイントを探す

それでは、最後に5分足チャートを使ってエントリーポイントを探していきましょう!

いつもは15分足でエントリータイミングを探していますが、チャートパターンが綺麗にでていなかったので5分足で分析していきます。

毎回同じチャートを使うのもいいですが、そうなるとエントリーチャンスが限られてくるので、いくつか短期足を切り替えて、臨機応変に対応するほうがおすすめです。

5分足チャートを見ると、上昇トレンドが終了し、レンジ相場には入らずそのまま折り返してきて下降トレンドがはじまった局面だということがわかります。

次に、いつもと同じように何がこの局面で強く意識されているかを探していきます。

チャートを見ると、今回は20MA(赤い線)がかなり意識されていることがわかるので、下降トレンドが始まってから2回目に20MAにタッチしたところでエントリーしていきます。

取引詳細

上画像内にある黄色の円のところでエントリーし、黄色の四角のところで決済しました。

詳しい取引内容は以下の通りです。

  • エントリー時刻:2021.11.04 11:55:09
  • 決済時刻:2021.11.04 21:05:21
  • スプレッド:2.4pips
  • 取引Lot数:15lots(1,500,000通貨)
  • エントリー価格:131.739円
  • スワップ損益:0円

エントリー価格は131.739円で、利益目標はレンジの底になっている131.468円(+22.3pips)と設定し取引を開始しました。

今回は前回の取引までで資金が7,266,463円に増えたので、それのの2%にあたる145,329円を損失許容額とします。

取引通貨量は以下のように計算できます。

取引通貨量=145,329円÷9.6pips×100=1,513,843通貨(15.138lots)

計算結果は1,513,843通貨で15.138lotsですが、今回は四捨五入して15lotsとしました。

損切りラインの決め方

今回の損切りラインは、131.787円(-9.6pips)です。

損切りラインの決め方ですが、5分足だと少し見にくかったので、上画像の15分足チャートでご説明します。

15分足チャートを見るとわかりますが、黄色の線が少し前にかなり意識されたサポートラインとなっている。

今回エントリーしたポイントはそのラインに触れた部分になります。

つまりサポートラインが意識され続け、そのまま次のレジスタンスラインとなっているというわけです。

とういうことで、そのラインの少し上にあたる131.787円を損切りラインとして設定しました。

取引結果

上画像のチャートをご覧いただくと一目瞭然ですが、一度は一目均衡表の雲を抜けようとしましたが、結局抜け切れずまた下降したことがわかります。

そのまま下降していき、利益目標131.468円を超えましたが、まだ下降しそうだったのでそのままポジションを保有。

結局、一目均衡表の雲をブレイクした131.399円で決済。

利益は438,000円となりました。

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まとめ

いかがだったでしょうか?

今回で5回目となる500万円を億にするチャレンジですが、今回の利益438,000円と前回までの2,266,463円と合わせると2,310,263円です。

前回までの資産 今回の損益 資産合計
7,266,463円 438,000円 7,704,463円

今回はいつもに比べると、多くの時間足でチャート分析をしました。

基本的には長期足、中期足、短期足の3つのチャートを決めておき分析すればいいのですが、他のチャートも合わせて分析できるようになると、より明確な根拠を持ってトレード判断をすることができます。

今回ご紹介したトレードを参考にして、ぜひ自分のトレードに活かしてくださいね。

利確と損切は2:1が鉄則!実際のトレードを例に損切りを解説

最後まで拝読いただき、ありがとうございます!

監修者:あん

監修者:あん

大学で経済学の学位を取得後、投資に興味を持つ。為替市場の基礎知識と取引の経験を積み、相場を研究し尽くした独自の手法で資産1億円を突破。投資歴10年のプロトレーダー。そこで得たノウハウや知識を発信。

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